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zoom RSS 三感王

<<   作成日時 : 2017/06/21 21:30   >>

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野球の三冠王なら知っているが、三感王とは初めて聞く言葉だった。これは先日の朝、NHKテレビを見ていたら、ゲストで出演していた加山雄三さんの話の中に出てきたもので、自分が大切にしている言葉は「三感王」だと。どんな字を書くかというと、「感心」「感動」「感謝」の3つ。

加山雄三さんといえば映画の「若大将シリーズ」がヒットし、シンガーソングライター、ギタリスト、ウクレレ奏者、ピアニスト、作曲もされるマルチタレントだ。今年で80歳とは思えない張りのある歌声といでたちで、最近もコンサート活動をされているという。

加山さんの座右の銘である「三感王」は、元々はユニー株式会社の創業者・西川氏が使われていた言葉らしい。感心、感動、感謝の三つを合わせたものが「人生の三感王」で、「豊かな心、一流の心を持った人材を育成しよう」という意味が込められているそうだ。

「感心」感心する心、
「感動」感動する心を持つ。
「感謝」感謝の心を忘れない。

人間いくつになっても、何事にも関心を持って感心する心、感動する心、感謝する心。これを失わずにいることで、いつも若々しい気持ちで活動していると加山さんは「三感王」の言葉の持つ意味を披露された。いい言葉だなと思い、すぐにメモ用紙に書き留めた。

もう一つ、加山さんが披露されたものがノートだった。「三感王」にあるように、何事にも関心を持ち、それを聞き流さずにきちんと調べて、メモというより図入りでノートに書き留めてある。そのノートの数ページが拡大写真で画面に映し出されたが、見てびっくり仰天した。

アインシュタインの方程式、宇宙論、量子重力理論などが図解入りで詳細に書いてある。理系なのかと思いきや、別のページには、「日本画家の五山と言われる人たち」という見出しの下に、「平山郁夫、加山又造、杉山寧(ヤスシ)、高山辰雄、東山魁夷(カイイ)」と記されている。それこそ感動もののノートだった。

また別のページには、「砂糖の種類」という見出しの下に、

 一番糖    肉じゃが等 深く煮込まないものに
 三温糖    煮物
 グラニュー糖 おかし、ケーキ、酢のもの
 黒砂糖    あなごなどのたれにむいている

とあり、その下には「北海道で食べたもの だいたいこんな感じ」とあり、その下に1・2・3…と素材や料理の方法をメモしてある。また別のページには、絵画で使うカンバスの大きさを示す号について、10号のタテ・ヨコの寸法を絵入りで書くなど、とにかく内容が多岐にわたり、関心を持ったものについてジャンルを問わず書いてあるノートだった。

わたしも日常生活や読書で気になる言葉や事柄が出てきたら、メモを取る習慣はあるが、加山さんの足元にも及ばないと大いに反省した。そこで加山さんを真似て、さっそく小型のノートを用意。日々気になる言葉を書き留め、さらに調べて補足して、1ページに1項目を書くようにした。

この1週間で書いたのは、・ウナギ職人の世界には「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」という言葉がある。・結婚は人生の墓場。この言葉の由来。・馬には乗ってみろ、人には添うてみろ、の意味。・総領の甚六の意味。・日本の4大関所の場所と名前。・入り鉄砲と出女の意味…と、気になった言葉をメモして調べて書いているが、要は継続することが肝要かなと…。

   ♪ 管理者ウェブサイト 「杉山武子の文学夢街道」 

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